小児科について
小児科では、流行り病をはじめ乳幼児の成長発達、育児相談にも対応しております。
小児かかりつけ医制度について
ワクチン等を含めて当院を4回以上受診したことがある方で、現在6歳未満の患者さんはかかりつけ医にご登録いただけます。
こどもの病気
- ウイルスや細菌の感染症
- 小児ぜんそく
- 便秘
- 食物アレルギー
- 乳児湿疹
- アトピー性皮膚炎
- 夜尿症(おねしょ)
- やけど
- けが
- 腸閉塞
- 停留精巣、移動性睾丸(遊走精巣)
感染症について
こどもは成長と共に集団生活をする中で様々な感染症にかかります。
赤ちゃんから2歳の子がなりやすい突発性発疹をはじめ、冬から春にかけては、インフルエンザ、RSウイルス、胃腸炎、夏にはヘルパンギーナ、アデノウイルス、溶連菌、手足口病が流行します。
ウイルスは適した薬がなく症状に合わせて、対症療法しながら様子をみます。
心配な症状がある場合はすぐに、受診してください。緊急性の高い症状がある方は優先的に対応いたします。