4月1日以降の発熱・かぜ症状での受診について
当院では、2024年4月1日以降、保険改定や国の感染症に対する今後の意向を踏まえて、発熱・かぜ症状で受診される方への新型コロナやインフルエンザなどの抗原検査は、原則、発熱から12時間以上 (できれば24時間以上) 経過した方を対象といたします。
発熱後すぐに受診されても原因の判別は困難で、検査の診断精度を上げて不要な受診を減らすには、少なくとも発熱後12時間以上 (できれば24時間以上) 経過してからの検査が推奨されています。
発熱後12時間経過以内の場合でも、発熱・かぜ症状での受診方法に従い受診していただくことは可能ですが、原則検査は行いませんのでご了承ください。
当院では受診される患者さまが安心して来院できるように、動線を分け、専用の診療枠を設けておりますので、引き続きご協力をお願いいたします。